先日、ヤングケアラーについての報道がありました。
ヤングケアラ―とは、法的な定義はありませんが、
中学生の17人に1人がヤングケアラ―だそうです。
一クラスに二人ヤングケアラー???
なかなか衝撃的な数字でした。
超高齢社会
単純に人口を計算してみても仕方がない??
中学生にお年寄りのお世話を頼むことは仕方がない??
そうではないと思います。
子供達もお年寄りについて知っておくことはこれから求められるでしょう。
歳をとったらどうなるか。
認知症の方にはどんな症状があるのか。
しかし、子供達にお世話を頼むのは、また違うと思うのです。
大人が介護を他人事にしない。
大人同士が、隣の介護のお手伝いをする。
そういうつながりを作ることで、ヤングケアラーを助けてあげられるんじゃないかと思います。
クラブハウスで介護のお話を、リアルなお話を聞かせていただきます。
「1時間、お母さまを見守ってほしい。」
こんなお願いがなっかなか満たされることがありません。
デイサービス、老人ホーム、特養、、、、、
と、
それ以外
それ以外が必要なんじゃないかと思うのです。
介護保険が邪魔なんじゃい!
いや、素敵な制度です。介護保険。
あってくれて助かってる方もたっくさん、たっくさんいらっしゃる。
それなのに、こんな言い方ごめんなさい。
しかし、この考え方にのってくれた大人がもう一人いました。
名古屋に。
ノッポさんです。
本当にノッポさんなんです。私よりもはるかに背が高い。私もなかなか背が高いんですが。
8月29日(日)13時~
クラブハウスで一緒にお話しさせていただけることになりました♪
その前の日の
8月28日(土)20時~
も、
3回目の開催となります、タブーなき介護の立ち話♪
ぜひぜひどちらも遊びにいらしてください!
そして、ヤングなケアラ―を増やす前に、何かご自身ができる介護への参加を考えて見られませんか?
特別なスキルが要る介護もあれば、要らない介護もあるんです。
介護を他人事にしないことで、ヤングたちは救われるんじゃないかと思うのです。
最近、真面目ブログ。